若妻Mの白昼夢

若妻Mの白昼夢

若妻Mの白昼夢:内容紹介

「私はもう、深樹ではありません。鬼灯(ほおずき)様の作品、M-009です」 名家の貞淑な若奥様が、異国の調教部屋で「熱い餌《ザーメン》をねだる牝豚」へと作り変えられる――。【あらすじ】   地方の名家・錦織(にしごおり)家に嫁いだ如月深樹は...
若妻Mの白昼夢

第1話:硝子の鳥籠

カチ、コチ、カチ、コチ。 リビングに置かれた大きな古時計の音が、私の鼓動よりも大きく響いている気がした。  錦織(にしごおり)家の朝は、いつだって通夜のように静かです。「あら、深樹(みき)さん。またスープを残して」 義母の刺すような声に、私...
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第2話:影の鏡像

親しくなるにつれ、瓜二つなのは顔だけではないこともわかりました。 身長や体重、体型もほぼ同じ。ある日、ふざけてショッピングモールの試着室で服を交換してみたら、二人とも驚くほど無理なく着れてしまったのです。 派手で露出過多な美令さんの服を着て...
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第3話:オアシスへの誘惑

そして、運命の日はやってきました。 美令さんが手作りケーキを作るため、キッチンで卵をかき混ぜている時のことでした。「そういえば深樹さん、もうすぐ27歳の誕生日だよね?」「ええ。よく覚えていたわね」「もちろんよ直。当日はどうするの? 旦那さん...
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第4話:影の装い

旅行の日が来るのはあっという間でした。 2歳にもならない娘・陽葵(ひまり)を連れての海外旅行には不安もありました。  でも、美令さんが空港からホテルまで完璧にサポートしてくれたおかげで、私たちはマカオの高級ホテルに無事チェックインすることが...
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第5話:楽園の夜蝶

タクシーの車窓から流れるマカオの景色は、昼間の牧歌的な雰囲気とは打って変わり、妖しくも美しい輝きを放っていました。  ライトアップされたマカオタワー、海上に架かる巨大な大橋、そして極彩色のネオンを纏ったカジノリゾート群。 ウェイロンはスマー...
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第6話:悪夢への陥穽

私が頷くと、彼はスマートに立ち上がり、私の手を取ってエスコートしてくれました。 カジノルームの喧騒を背に、私たちはさらに奥まったエリアへと進んでいきます。 重厚な扉の先はVIP専用の宿泊エリアになっているようでした。 廊下にはふかふかの絨毯...
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第7話:叩起される肉塊

ガン、ガン、ガン。   頭の中で、誰かが金槌を振り下ろしているような鈍い痛みがしました。「……ん、ぅ……」 重い瞼を開けます。   視界がぼやけています。 ここはどこでしょう。   記憶を辿ります。 確か、ウェイロンと愛し合って、水を飲んで...
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第8話:暗闇に響く啼泣

見えない手が、私の胸と股間を同時に蹂躙し始めました。   愛撫と呼ぶにはあまりに暴力的で、検査のように無機質な手つき。   指が乳首を千切れんばかりに摘み上げ、秘所のひだを強引に引き剥がして粘膜を擦り上げます。「いっ、いやぁっ! 痛い、やめ...
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第9話:屈辱の餌付け

……ハッ、と意識が浮上しました。   視界を覆っていた闇が消えています。 目隠しが……外されている?   ぼんやりする視界に映ったのは、天井の鏡。 そして、精液と愛液にまみれて無様に股を開いた自分の姿と――。   それを冷酷な目で見下ろしな...
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