淫らな性玩具シリーズ3:オーラル・ドール―喉奥の聖域―

淫らな性玩具シリーズ3:オーラル・ドール―喉奥の聖域―

オーラル・ドール:内容紹介

「お前の口腔奉仕は無価値だ。何の熱もない」才色兼備の女子大生・環(たまき)は、絶対的な支配者である「マスター」にそう吐き捨てられた。 ライバルは、無様に涎を垂らすだけの動物的な女。 負けず嫌いな環は、自らの武器である知性と努力を使って、マス...
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紅い唇の誓約

目の前にそびえ立つそれは、生物学的に言えば単なる海綿体と血管の集合体に過ぎない。 教科書で見た解剖図を脳裏に呼び起こし、私は冷静に呼吸を整えた。  私はいつだって期待に応えてきた。 テストの点数も、生徒会長としての責務も。 だから、これだっ...
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口腔奉仕の悦楽

スマホのブルーライトが、私の真剣な顔を照らしている。  画面に表示されているのは、男性器の解剖図と、風俗嬢が書き込んだと思われる技術指南の掲示板だ。『カリ首(冠状溝)は神経の密集地帯。ここを舌先で転がすように……』 私は手元のメモ帳にペンを...
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牝犬の食事+

その命令は、私が前回の「ご褒美」の味に陶酔している最中に下された。「環。お前の口は、まだ道具として完璧ではない。ムラがある」 冷徹な声が、浮かれた私の頭に冷水を浴びせる。「これから毎日、訓練を行う。場所は大学の空き講義棟のトイレ、または夜の...
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背徳の平衡感覚

渋谷、道玄坂。 大学のチャペルから響く正午の鐘の音は、ここまでは届かない。  ミッション系の厳格な学風で知られる我が校の学生が、空きコマを使ってラブホテル街に消えるなど、生活指導担当が見たら卒倒するだろう。「今日は『倫理学』の講義だったな」...
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聖域に漏れる吐息

昼下がりのカフェテリア。  講義を終えた学生たちで賑わうこの場所は、健全なキャンパスライフの象徴だ。 私は友人たちとテーブルを囲み、他愛のない会話に相槌を打っていた。 だが、私の神経は、斜め向こうの席に一人で座るスーツ姿の男――マスターに釘...
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渇きの彫像

場所は、都内某所のSMホテル。 重厚な防音扉が閉ざされたその部屋は、手術室のような冷たさと、革の匂いが充満する異質な空間だった。「……ん、ぐ、うぅ……っ!!」 私は今、部屋の中央にある処置台のような椅子に固定されていた。 手首と足首は分厚い...
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喉を性器に変える日

私の部屋は隅田川沿いのマンションの9階にある。  窓の外には、ライトアップされたスカイツリーと、川面を行き交う屋形船の灯り。 上京してからの私の生活は、この夜景のように整然としていて、美しく、そして孤独だった。  この部屋は、誰にも邪魔され...
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夜景に浮かぶ独占欲

浴室での激しい特訓を終え、私たちは身体を拭いて、私の部屋に戻った。  照明は点けない。 カーテンの隙間から差し込むスカイツリーの淡い光と、隅田川の水面を反射した街灯りだけが、薄暗い室内を青白く照らしている。 ここは私の生活の場であり、学生と...
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朝陽に晒される残酷な真実

翌朝。 カーテンの隙間から差し込む鋭い朝陽が、私の瞼を刺した。 重いまぶたを開けると、隣にはまだマスターが眠っていた。 彼が私の部屋に泊まるのは初めてだ。 シーツに包まれたその逞しい背中を見ているだけで、昨晩の激しい情事の記憶が蘇り、下腹部...
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