
完璧さこそが檻だった――。美しき優等生・環が求めたのは、その鉄格子からの脱出。
絶対的な支配と快楽を求める冷酷な「マスター」(調教師)。親友・優奈を快楽の虜にしたその絶対支配に、環は自らの誇りと肉体を差し出す。
環は優等生の全てを懸け、奉仕の技術を完璧に磨き上げるが、マスターから「お前の“穴”は不合格だ」という耐え難い屈辱を受け、優奈にも敗北しプライドは粉々に砕け散る。
技術や努力では超えられない決定的な壁に直面した環が導かれるのは、優等生という仮面を焼き尽くす「完全なる自己消滅」。
環のアイデンティティが消え失せた先に、彼女を待ち受けるのは、さらなる官能の深淵か、それとも真の救済か?
※『淫らな性玩具:計画された赤い隷属』の続編。