「ハッ、ハッ、ハッ!・・・いかがですか、ご主人さま?芽美のオマンコ気持ちいいですか?」
29(水)の夜、芽美は自宅の寝室で、対面騎乗位から上半身を前に倒して胸と胸をこすり合わせる姿勢で牝穴を使った拓海ご主人様の肉棒接待に励んでいる。
この日、芽美は仕事を終えると先輩の食事&飲みの誘いを教習所があるからと嘘をついて断ってさっさと帰路につき、近所のスーパーで食材の買い物をして帰宅した。久しぶりに訪れる拓海の歓迎の準備をするためだ。
ソープ講習で中断されていた約1ヶ月ぶりの自宅奉仕の日だった。回数としては6回目となる。
自宅での奉仕は自分が主体的になれること及び自室で行なわれることから、芽美には調教という意識は薄い。花を持ってきたりする拓海の行動からも、恋人が遊びに来る感覚だった。今回は日曜日のデートの直後ということもあり、特にその感覚が強まっている。
いったい、芽美は拓海のことをどのような存在だと認識しているのだろう?
今の芽美にとって、拓海は“恋人”そのものだった。性的嗜好がやや特殊だけれど、自分をとても大事にしてくれる、素敵な恋人。
―ほぼ毎週、お互いの部屋を交互に訪れ、たっぷりと時間をかけて、お互いに相手が気持ちよくなることを考えながらセックスをする。一緒にご飯を食べ、雑談をし、散歩をする。会わないときは電話やアプリで頻繁に連絡をとる。二人で旅行もすれば本格的なデートもする。それだけでなく、彼は常に健康状態を気にかけてくれて、ピンチのときや困ったときには助けてくれる。これが恋人でないなら、恋人っていったいどんな存在なの?―
―確かに拓海さんの口説き方は犯罪と言ってもいい異常さだったわ。でもそれは彼の性的嗜好が特殊なものだから仕方なかったの。もし普通に口説かれて、普通に付き合って、普通のセックスをしていたらどうだったかしら?女友達の愚痴を聞いていると、セックスのことで彼に自分の本心を伝えたり彼の本心を知るのは難しくて、それが原因で溝ができてしまいがちってことがけっこうある。私だって、孝さんとはそれで気まずくなったんだもの―
―もし拓海さんと普通に付き合っていたら、最初はよくても、心のうちをさらけ出せないまま、どこかぎこちない関係を続けて、結局は気まずくなって別れていたにちがいないわ。ノーマルなセックスに慣れた私が、あんなハードなSMセックスを受け入れるなんて絶対にあり得ない―
―だから拓海さんは正しかったの・・・普通だったら絶対に知ることができなかった、あんなに激しいセックスの悦びを教えてくれたんだもの・・・だから、拓海ご主人様は正しいの・・・そう・・・ご主人様は、マゾの私に女の幸せを与えてくださる・・・素敵な・・・恋人のご主人様なのよ・・・―
度重なる調教の結果、芽美の心には『拓海という男は自分のご主人様であり、自分は拓海ご主人様のマゾ牝奴隷である』という認識が、太陽が東から上って西に沈むのと同じ、疑問の余地のない事実として根付いている。拓海が自分の初めての恋人、それも、とても素敵な恋人だという甘酸っぱい感情は、その認識の上に拓海が抱かせている幻想だ。
そんな芽美にとって、“恋人”の拓海と健全なデートをした後にベッドの上で“ご主人様”の拓海にマゾ牝奴隷として奉仕し悦ばせることは、何の矛盾もない自然な行為だ。今日のように拓海を“恋人”として自室で歓待するときの芽美の意識はこのようになっている。
“恋人”を迎えるにあたって芽美は考える。
(“ご主人様”を迎えるにあたってマゾ牝奴隷は考える)
―この間のデート、すっごく楽しかった♪―
(でも、セックスできなくて残念だった・・・)
―だから、今日はたくさん恩返ししなきゃ!―
(だから、今日はたくさん御奉仕セックスしよ!)
―可愛い部屋着でお迎えして―
(エッチな格好でお迎えして)
―お風呂でのんびりくつろいでもらって―
(わたしの姿で興奮してもらって)
―美味しいお料理食べてもらって―
(精をつけてもらって)
―リビングでデザート食べて―
(エッチな雰囲気づくりして)
―楽しくお話して―
(軽く御奉仕して)
―ねむくなったら泊まっていってもらうの―
(興奮したご主人様と寝室でたっぷりセックスするの♡)
今日のマゾ牝奴隷がご主人様をお出迎えする服装はチャイナドレス。胸元に穴が開いていて谷間が少しだけのぞき、スリットが深めなところはそれらしいセクシーさ。しかも、白色に薄いピンクの花柄模様のついたロングタイプで、全体としては、お水っぽさを感じさせない上品で可愛らしいデザインに仕上がっている。
「可愛いね」という褒め言葉に気をよくすると、お風呂場でご主人様の背中をチャイナドレスを脱いで流す。裸ではなく、爽やかな色気を感じさせるシンプルな白いビキニ姿で。
体を洗っている最中、後ろから胸を押し付けたり、耳に途息を吹きかけたりしてご主人様の情欲をさりげなく刺激する。ペニスだけはお口で洗う。お湯を口に半分ほど含んで、そのお湯を零さないように竿を含んで口内で舌を使って磨く。洗っているだけだからフェラチオじゃないの、と言い訳しながら。
自分は浴槽には浸からず先に上がり、下準備を終えていた料理の仕上げにはいる。メインはレバーとアスパラのにんにくとオイスターソース炒め。精がつく素材をたっぷり使った、こってりした味付けの芽美自慢のスタミナ料理だ・・・レシピは里奈に聞いたものだが。
箸休めに、ほうれん草のゴマ和えと、長芋のしょうが漬けの二品。いずれもさっぱりした味つけ。
汁物として、具だくさんの豚汁を用意。風呂上りに熱いものはどうかとも考えたが、ご主人様が汁物が好きで寒がりなことから作ることにした。雨模様で気温も20度を若干下回り涼しいが、湿度が高く不快な陽気だったから、室内はエアコンの除湿を強く効かせていて、肌寒いくらいだった。
調理が終わるとお風呂のご主人様を呼ぶ。黒いバスローブに身を包んだご主人様は長時間湯船に浸からされてぽかぽか顔だ。そんな“彼”に、チャイナドレスにエプロンをつけた姿でご飯や豚汁のおかわりをよそったりと甲斐甲斐しく給仕をしながら、一緒に夕食を終える。ご主人様に指図をしながら楽しく夕食の後片付けをしてデザートタイム。ここからが本当の勝負だ。
リビングのカーテンを閉めて明かりを落とし、アロマキャンドルに火をつける。エッチモードへの着替えをする間、ご主人様にコアントローのソーダ割りをお出しし、ケーブルテレビを見ていていただくことにする。番組は夏を前に海外ビーチリゾート特集。音は消し、BGMにはクラブっぽい雰囲気を出そうとブラックミュージックを選ぶ。音は小さめ。
30分後、満を持して登場した芽美を見て拓海は目を見張る。そして、こう言った。
「とってもエロ可愛いよメグ、すごく興奮する!」
「ふふ、ありがとうございますご主人様。がんばった甲斐がありました!」
デザートのアイスの載ったトレーをテーブルに置くと、ソファに座っている“彼”の隣に寄り添うようにして腰を下ろす芽美。マゾ牝奴隷の女肉接待のスタートだ。
芽美は日曜日に“彼”に見せることなく終わったボンデージ衣装に身を包んでいる。異なっているのは、首にはM字のついたチョーカーではなくいつもの赤い首輪、脚は生脚ではなく太腿までの黒の網ストッキングに赤い12センチピンヒールを履いている。さらにハーフアップにまとめた髪にはウサギの耳がぴょんと飛び出ている。 いつもの香油もきちんと匂わせている。
「セクシーすぎてデザートに手がつかなくなりそうなくらいだよ。どうしたんだい、その格好は?」
「デザートは私が食べさせてあげますから大丈夫ですよ。ハイ、あーん」
ゴディバのチョコレートリキュールが垂らされたハーゲンダッツのバニラアイスをスプーンで“彼”の口に運ぶ芽美。“彼”が従順に口に含んで味わうのをみて続ける。
「急にじゃありませんよ。日曜日だってこの格好してたんです。温泉旅行のときみたいなことになるのかなと思ってせっかく準備してたのに・・・。別れ際にも思い切ってお誘いしたのに、水曜日にのんびり会えるからって帰っちゃいましたよね?」
そう言ってふくれっ面をする芽美。
「そうか、期待していたのに肩透かしをくらって拗ねてるんだ?よしよし」
と芽美を撫でるふりをして頬を両側から押す。プシュッと音がしてつぶれる頬。
「ああん!ご主人様のいぢわる!」
ジト目で“彼”をにらみつける。しかしもちろん本気ではなく、いちゃついているだけだ。アイスをまた口に運ぶ。お返しに拓海も。芽美は真紅のルージュを厚めに塗った唇を開いてそれを受け入れる。
「それはわかったが、いったいどこで手に入れたんだ?俺の家にあったか?」
「リキュールを垂らすと一味違いますね!おいし~い♪・・・通販で買ったんですよう・・・拓海ご主人様の名前で」
「なんで俺の名前で?」
「だって恥ずかしいじゃないですかぁ」
「勝手に俺の名前を使ったことに罪悪感はないのか?」
「ごめんなさーい。罪滅ぼしに今日はたっぷり御奉仕しますからぁ」
「なら期待しようじゃないか。期待以下なら・・・どうなるかわかるな?」
「わかってますよう。日曜日のお礼も含めて精一杯がんばりますから!」
「おう、それにしてもいきなり大胆なファッションだな」
「ふふん、ご主人様こういうの好きでしょう?」
「まあな・・・しかしどうやって思いついたんだ?」
「週末にお風呂に一緒にはいってるときご自分でおっしゃってましたよ。芽美でもこうすればボンキュッボンに見えるって」
「そうだったか?それで、実際にしてみてどうだ?」
「日曜日、いつもより胸元に視線を感じました」
「俺もなんか大きいなとは思ってはいたんだが、違ってたら気分を害すると思って言いにくくてね」
「コンプレックスではありますからね。胸を見られた経験なんてないから、視線が気になって仕方なくて・・・ニップルシールが剥がれて乳首が目立ってるとか、どこか変だったりするのかなって」
「ニップルシールなんてよく知ってるな?」
「アダルトグッズのサイトでたまたま見つけたんです。可愛いなと思って思わず買っちゃいました!」
「ああ、確かに可愛いな、あとで写真撮ろう」
というよりエロ過ぎるだろう、可愛いという言葉は便利だな、と拓海は内心思う。
「あとお腹が苦しくてご飯があんまり食べれませんでした」
「ホテルで小食だった理由はそれか!」
「昔のフランス貴族とかって大変だったでしょうね~。コルセットで締め上げてて」
「そうだな。だから今日は最初からその格好をしなかったんだな?」
「うん、ご飯が食べれなくなっちゃうから」
「たくさん食べた後で引き締めても苦しいことに変わりはないだろう?」
「そうなんですよ、実は今すこし苦しいです」
「早く消化しないといけないな。アイスも食べ終わったし、そろそろ・・・」
「・・・うん、芽美の御奉仕で気持ちよくなってくださいね♡」
芽美はBGMをGymnopédieに変更し、“彼”に跨る。紅潮した頬と潤んだ瞳の色気のある表情で恋人=ご主人様を見つめて、こんな甘えたことを言う。
「拓海ご主人さま、メグは毎週水曜日、ずっと悲しくて、辛くて、切なかったの。ご主人様からあんな命令されて、ソープに通わされて、ナターシャさんから苛められて、他の男の裸に触らされて、ご主人様とは肌を合わせられなくて・・・帰宅してもひとりだったし・・・」
「そうか、辛かったな、メグ」
「ナターシャさんの凄い身体を見せ付けられて、私の貧弱な身体じゃご主人様を満足させられないから、せいぜいテクニックに磨きをかけることね、って散々煽られて・・・」
「そんなことを言われたのか?」
「うん、でも悔しいから逆に頑張れた。だからそれはもういいの。でもね、水曜日、講習を終えて帰宅して寝ようとすると、ご主人様がナターシャさんの身体で奉仕されてたシーンがリフレインしてきて、悶々として眠れなくって・・・」
「うん、それで?」
「それで、気がついたら、ネットで、こんなエッチな衣装買っちゃってたの・・・」
「ナターシャに負けたくなかったんだね?」
「それもあるけど不安だったの・・・ご主人様がこの身体に満足してないんじゃないかって・・・」
「そういうことか。心配するな、俺はお前の身体にとても満足しているぞ。言葉だけじゃなく、週末にはあの部屋でしっかりお前を抱いているだろう?」
「でも・・・生理で会えない週もあったし・・・デートの前はあっさりだったし・・・その、お尻の穴でのエッチもなかなか進まないし・・・ご主人様、やっぱりナターシャさんがいいのかなって思えてきちゃって・・・」
「俺はお前がいいいんだよ。だが言葉だけでは納得できそうもないな」
「うん、だから、その証拠をみせて欲しいの」
「証拠って?」
「これからわたしがこの身体でたっぷり御奉仕するから、ご主人様にたくさんイって欲しい。私のお口でイって、私の膣内(なか)でイって、私の顔にかけてイって、最後にまた私の膣内(なか)でイって欲しいの」
「俺は構わないが、芽美も一緒にイクんだろう?大丈夫か?」
「わたしはイかなくてもいいわ。理性が飛んで、何もわからなくなっているときにご主人様がイってくださっても、実感が湧かないもの」
「そうか。それで可愛いマゾ牝奴隷が自信が持てるというなら、もちろんそうさせてもらうよ」
「ご主人様にイかせていただくと、本能のレベルでとっても気持ちよくなれるの。でもね、ご主人様にイっていただいたときも、理性のレベルですごく幸せになれるの。マズローの欲求5段階説でいうと、3番目から5番目までがまとめて満たされるような」
「よく知ってるね?3から5っていうと、所属・愛情の欲求、承認欲求、それに自己実現の欲求 ってところか?」
「そう、それね。保育士の資格取るときに勉強したの」
「ああ、そういうことか。それで具体的にはどういう気持ちになるの?」
「そうね・・・拓海ご主人様に、必要とされて、認められて、自分の能力を発揮できたって思えるの」
「それは、俺に“マゾ牝奴隷”として必要とされ、“優秀なマゾ牝奴隷”だと認められ、“理想のマゾ牝奴隷”になる自信がつく、ということだね?」
「うん」
「芽美はそれでいいのかい?」
「・・・うん・・・だって、わたし、わかってるもの・・・」
「なにをだい?」
「わたしがもう、そう躾けられちゃってこと」
「気づいてたんだ?」
「それくらいわかりますよう。だって、私、全然エッチしたい気分じゃなくても、首輪を嵌められて、香油の匂いをかがされて、Gymnopédie を聴かされると、すぐに頭がぼうっとなって、濡れ濡れになって、ご主人様とエッチすることしか考えられなくなっちゃうんだもの・・・」
「今ももうオマンコはビショビショで、セックスしたくてたまらないのかな?」
「そうなの・・・拓海ご主人様のマゾ牝奴隷の吉野芽美は、早くセックスしたくてたまらなくて、オマンコを濡れ濡れにしてるのよ・・・ご主人様の要求にただ応えるだけじゃなくて、自分で考えたイヤらしい格好をして、自分の考えた淫らなテクニックでご主人様を何回もいかせて、ご主人様の理想のマゾ牝奴隷になれるってことをお示ししたくてたまらないのっ!」
自分の言葉に陶酔し、最後のセリフを叫ぶように言い放った芽美は、感極まって拓海の返事を待たずにねっとりとしたキスを開始する。もう言葉は不要だった。あとは芽美が身体で問いかけ、拓海が証拠を芽美の身体に吐き出せばいいだけだ。
濃厚なキスの後の全身リップとおしゃぶりで拓海が一回目の射精に達し、口内に吐き出された精液を幸せそうに飲み込むと、芽美は“彼”を寝室へ誘った。そこで2回目を対面騎乗位からの前屈体位で膣内に、3回目を正常位から顔面に、4回目を「あん、ああっ?イッチャウ!、イクッ!♡」と叫びながら後背位で再度膣内に受け止めると、そのままうつぶせにぐったりと倒れこんだ。芽美の後を追うように、拓海もその隣に倒れこむ。
「ハァ、ハァ・・・これで信じてもらえるかな?」
「ハッ、ハッ、ハッ・・・ウン、ご主人様♡・・・ハァ、ハァ、ハァン・・・」
“彼”を横目でみる芽美の視線には被虐と隷従の光が鈍い輝きを放っている。
「最後はイクって叫んでたけど、本当にイッたのか?」
「ウン・・・自分がご主人様に本当に魅力的に思われてるんだ・・・本当にご主人様に必要とされてるんだ・・・本当にご主人様のお役に立ててるんだ・・・と実感したら、子宮から全身にビリビリと電流が流れて、あっという間に絶頂に達してました、ご主人様」
「ふふふ、芽美は着実に俺の理想に近づいてるな!」
拓海はそう言うと、芽美の顔に飛び散っている白濁液を指で塗り広げ、指に残るそれを舐めとらせる。優しい表情だが、人間が可愛がっているペットを眺めるときの顔だ。
芽美は嬉しげに指をしゃぶると、こう質問する。
「ご主人様の理想って?」
「俺に犯されることを思うだけで絶頂し、俺に犯されるために性奴隷としてどんな命令にも悦んで従うマゾのメスだ。俺が命令すれば、いつでも・どこででも性的な奉仕をして、口・女性器・尻で俺の欲望の証を受け止めることができる、な」
そのセリフに絶頂したかのようにブルッと身体を震わせる芽美。“彼”がごろりと体を反転させてあおむけになるのを見て自分も体を起こし、萎れたペニスに舌を伸ばす。
「SMパートナー契約書の期限を覚えているか?明日で契約切れだが、お前をまだ20回程度しかイカせていないから、自動的に3ヶ月の契約延長だ。3ヵ月後・・・9月末の俺たちの関係はいったいどうなっているのか楽しみだな、芽美?」
下を向いている芽美の表情は拓海からは見えなかった。もし見えたなら怪訝な表情を浮かべているのがわかったはずだ。なぜなら、自分が“そう”なっている未来を確信していた芽美には“彼”が何を言っているのか理解できなかったから。
―そういえば、写真撮影を忘れていたな―
お掃除フェラを終えて拓海の膝枕でごろごろしている芽美を見ながら、拓海は独り言のようにつぶやくと、スマホを手にとりボンデージ姿のままの芽美をパシャリと撮る。
「いい写真が撮れたぞ」
そう言ってスマホの画面を芽美に見せる。そこには、精液化粧をほどこされた眠そうな表情の女。
「いやーん、もっときれいに撮ってほしいなぁ」
女の子すわりになって、そんなふうに甘えるマゾ牝奴隷。事後を思わせる乱れた髪と濡れ光る汗が芽美をいっそう淫靡に見せている。ニップルシールは剥がされることなく貼られたままで、ピンクのハートがアメリカの娼婦のように、ボンデージ衣装で突き出た胸の先端をさらにイヤらしく飾っていた。